新生児黄疸の症状や光線療法について!改善する方法は日光浴?

新生児黄疸

 

新生児黄疸って聞いたことありますか?

 

出産後に突然言われて

動揺するママも少なくありません。

 

生まれて間もない赤ちゃんに多い黄疸ですが

詳しい症状が気になります。

 

また治療法である光線療法の内容、

自宅での改善方法である「日光浴」には

どんな理由があるのか調べました。

 

今回、新生児黄疸の症状や

治療法についてまとめました。

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新生児黄疸の症状

黄疸は新生児の生理的現象で、

ほとんどの赤ちゃんに起こります。

 

これを生理的黄疸と言います。

 

症状は、肌や白めの部分が黄色に

着色するというものです。

 

これは、ビリルビンという血中の

黄色い成分によるもので赤血球の中の

ヘモグロビンが分解されて生まれます。

 

ビリルビンは肝臓で酵素によって変化し、

排泄物となって体外に出ますが、

新生児は肝臓が未熟なため

処理が十分にできません。

 

処理されずに体内に残った

ビリルビンによって肌や白目に

黄みが出ている状態が新生児黄疸です。

 

 

母乳性黄疸

肝臓で酵素によって変化する

ビリルビンですが、母乳に含まれる

女性ホルモンは酵素の働きを

弱めてしまいます。

 

母乳を飲ませることによって出る

黄疸のことを母乳性黄疸と言います。

 

ビリルビンの値によっては

医師から母乳を中止するよう

指示が出ることもあります。

 

 

新生児溶血性黄疸

新生児溶血性黄疸は血液型に関係します。

 

ママと赤ちゃんの血液型が異なる場合、

組み合わせによってはお腹の赤ちゃんの

赤血球に対して、母体は抗体を作ります。

 

抗体が胎盤を通じて赤ちゃんに

移行することで、赤血球を壊し

ビリルビンが処理されないまま

体内に残ってしまいます。

 

重症化する場合もあるため、

早めの治療が必要です。

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光線療法ってなに?

赤ちゃんに人工の紫外線を

当てる治療を光線療法と言います。

 

ビリルビンは光が当たることで

排泄しやすい性質に変わるため、

アイマスクをつけオムツ一丁にして

光を浴びせます。

 

保育器に入って光を浴びている姿は

日焼けサロンで日焼けしているようですよ。

 

心配で涙するママも多いようですが、

予防的な治療でもあるため、

心配しすぎることはありません。

 

不安なことや心配事は溜め込まずに

医師や看護師に聞くようにしましょう。

 

 

日光浴が効果あり?

黄疸軽減のために日光浴が

効果的だという話もありますよね。

 

しかし、当然ながら光線療法ほどの

効果はみられませんので、

治療とは言えません。

 

退院して、若干の黄みが残っている場合

日光浴をすすめられる程度です。

 

新生児の肌はデリケートなため、

紫外線にも負けてしまうことが

あるかもしれません。

 

医師とじゅうぶんに相談の上、

行うようにしましょう。

 

 

最後に…

我が子も生まれて間もなく

黄疸と診断され、保育器で

光線療法を受けました。

 

産後のマタニティブルーと重なって

涙したのを覚えています。

 

※関連記事

マタニティーブルーはいつまで続く?産後うつとの違いを比較した

 

心配ないと言われても、やっと会えた

我が子が治療を受けている姿を見るのは

切ないものです。

 

気になることや不安な気持ちは

きちんと表に出して

伝えるようにしましょうね。

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