生理前のおりものは白い?周期で変化する?危険なサインも調べた!

生理前

 

時に不快な思いを抱くおりもの。

 

しかし、女性にとっておりものとは

体の変化や状態を知るのに

なくてはならないものです。

 

妊娠を待ち望んでいる人はおりものの状態を

チェックしているかもしれません。

 

生理前のおりものが白っぽいことや、

周期によって変化することは

ご存知でしょうか?

 

またおりものの状態によって危険なサインが

あるなら見逃したくないですよね。

 

今回、生理前のおりものが白いのは正常か、

周期によってどう変化するのか、

また危険なサインについてもまとめました。

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おりものの役割って?

おりものは下着に付くとベタっとして

不快感があったり、ニオイが気になったりと

あまり良いイメージを持たれていないかも

しれません。

 

そもそもおりものとは、「下り物」と書き

子宮や膣からはがれた細胞や分泌液が

混じり合ったものです。

 

おりものの役割は主に二つあります。

 

 

1、 自浄作用

外部から膣内への細菌の侵入を防いで

清潔に保っています。

 

2、 受精サポート

排卵後、精子をおりもので包み、卵子まで

スムーズに移動できるよう手助けをします。

 

 

マイナスイメージが強いおりものですが

このようにきちんとした役割があり、

なくてはならないものだと分かりますね。

 

 

生理前のおりものは白い?

生理前のおりものは、量が増えて

白っぽく変化します。

 

またニオイも強くなり、

ネバネバした状態になります。

 

これは周期によって変化する

おりものの特徴で、生理前に

この状態になるのは正常です。

 

 

周期によってどう変化する?

生理前に白いおりものが出ることは

分かりましたが、その他の時期は

どんなふうに変化するのでしょうか?

 

 

生理直後~卵胞期

生理の経血が残ったものとおりものが

混ざり合って茶色っぽい状態。

 

量は少なめでサラサラしている。

 

 

卵胞期~排卵期

徐々に量が増えていき、排卵期の

2~3日が最も多くなる。

 

透明で水っぽいがとろみがあり、

受精の手助けをする。

 

 

黄体期

量は減少していき、粘度が強くなる。

 

白く濁った色で徐々に

ニオイが強くなっていく。

 

 

生理前

量が増え、ニオイが強く

白いおりものに変化。

 

血が混じったりすることもある。

 

 

血が混じることもある?

生理前、おりものに血が混じっていると

不正出血なのか早めに生理が始まったのか

分からず不安になりますよね。

 

おりものに血が混じるのは、

 

  • 排卵日周辺
  • 生理の2~3日前
  • 生理後2~3日

 

上記の時期であれば、

ほとんどの場合問題ありません。

 

排卵日周辺におりものに血が混じるのは

「排卵出血」と呼ばれるもの。

 

排卵に伴う出血で、量は少なく

1~3日程度で止まります。

 

下腹部痛も併せて起こる場合が多いので、

生理が早く始まったと感じる人がいるようです。

 

排卵出血は毎月起こるものとは限らないため、

いきなりおりものに血が…!

と慌ててしまいますね。

 

生理の数日前なら生理が始まる

兆候だと考えられます。

 

私もこれまでに一度だけ、生理が始まる頃に

おりものに血が混じり、3日ほど続いて

何事かとドキドキしたことがあります。

 

その後、通常通り生理が始まり

少し安心しました。

 

あまり長い期間続くようであれば、

婦人科で相談してみましょう。

 

生理が終わってからおりものに血が

混じっている場合は残っている経血が

おりものと一緒に出てきただけと思われます。

 

この場合も長期間続く場合や何か異変を

感じた時は、医師に相談してくださいね。

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妊娠していたら?

白いおりものは生理前の特徴ですが、

妊娠している場合もあります。

 

妊娠の場合は、

  • 白っぽい
  • クリーム色
  • 粘り気がなくサラッとしている
  • ニオイが強くない

 

このような状態になることがあります。

 

しかし、上記の場合でも

妊娠していないことがあるので

個人差があると言えます。

 

普段とは違うおりものだった場合は、

妊娠の可能性があるかもしれません。

 

そんな時は妊娠検査薬で調べてみましょう。

 

※関連記事

 

また、妊娠初期ではおりものに血が

混じることがあります。

 

これは着床出血といって、着床する時に

子宮内膜に傷がつき少量の出血が

認められることがあるのです。

 

生理予定日付近で起こりやすいため

生理が始まったのかと思ってしまうことも。

 

ただ、着床出血があるのは50人に1人程

ない人の方が多いので、妊娠の兆候がないと

落ち込まないでくださいね。

 

※関連記事

妊娠初期の出血は流産の可能性が高い?長く続く場合の原因は?

 

 

危険なおりもののサイン

体の状態が分かるおりものは、

危険な兆候も知らせてくれます。

 

どんな病気が潜んでいるのか、

おりものの状態別でまとめていきます。

 

 

ぽろぽろした状態

カンジダ膣炎の可能性があります。

 

白く濁り、カッテージチーズのように

ぽろぽろしている時は要注意。

 

カンジダというのは膣内の常在菌で、

誰もが持っている菌のひとつです。

 

このカンジダ菌の異常増殖によって

カンジダ膣炎が起こります。

 

増殖の原因は様々で、ホルモンバランスの乱れや

妊娠、デリケートゾーンの洗いすぎなどが

考えられます。

 

 

泡状

黄緑や黄色でかなり強い悪臭がある場合は

トリコモナス膣炎の可能性があります。

 

あまり聞きなれない病名ですが、これは

性感染症のひとつです。

 

トリコモナスという原虫が膣内に侵入し、

粘膜に寄生して起こる膣炎です。

 

性行為だけでなく、不特定多数の人間が

使用するトイレやお風呂、タオルを介して

感染することもあります。

 

 

グレーっぽい水のような状態

魚の腐ったような臭いがするなら

細菌性膣症の可能性があります。

 

外陰部がかなり痒くなります。

 

ストレスや疲労、体調を崩したりすると

免疫力が低下しますが、そうすると膣内を

酸性に保っている乳酸桿菌が減少します。

 

乳酸桿菌の減少によって様々な菌が異常増殖し、

細菌性膣症を引き起こしてしまいます。

 

治療は膣にお薬を入れる膣錠や

飲み薬などがあります。

 

再発しやすい病気のため、

免疫力を低下させない、ストレスや疲労を

溜めないなど予防に努めることが大切です。

 

 

この他にも、赤褐色やピンクがかっていたり

おかしいなと思ったら、必ず早めに

産婦人科を受診しましょう。

 

デリケートゾーンは常に清潔に保つように

心がけ、体調管理にも気を配りましょうね。

 

 

まとめ

おりものの状態で妊娠しているかどうかが

分かる人もいるくらい、女性の身体と

深い関わりがあります。

 

周期ごとの特徴を把握して、

病気が潜んでいるかもしれないサインを

見逃さないようにしましょうね。

 

ただし個人差があるので、人と比べたり

するものではありません。

 

毎日チェックして自分のおりものの状態を

知っておくことが大切です。

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