赤ちゃんのくる病の原因や症状について!母乳が関係?予防法は?

赤ちゃん くる病

 

「くる病」という病名を聞いたことが

あるでしょうか?

 

あまり耳慣れないものですが、

子供を産んで初めて耳にしたという人が

多いのではないかと思います。

 

赤ちゃんや幼児がかかる昔の病気だと

思われていましたが、最近また増加傾向に

あると言われています。

 

原因には母乳も関係しているとも

聞きますが、真相が気になりますよね。

 

今回、赤ちゃんのくる病の原因に母乳が

関係しているのか、症状や予防法についても

まとめました。

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くる病の症状

くる病とは骨の成長障害などにより、変形し

歩行が困難になることもある病気です。

 

主に成長過程にある赤ちゃんや乳児など

子供にみられる病気で、骨が軟化して

O脚になったり、身長の伸びが

悪くなることがあります。

 

日本では戦後に一時多く見られましたが、

食糧事情が改善されるにつれて

徐々になくなっていきました。

 

そのくる病が、ここ最近の発症率が

再び増加傾向にあることが分かりました。

 

詳しい症状をみていきましょう。

 

 

重度の足の変形

O脚やX脚になりやすいのが特徴。

 

目安は足首を合わせて立った時に、

両膝の間隔が3センチ以上開いていると

くる病の可能性があります。

 

 

頭蓋ろう

頭蓋外板が薄くなり、頭蓋骨を指で押すと

ピンポン玉のようにへこんでしまう状態を

言います。

 

出生直後の健康な赤ちゃんにも

表れる症状ですが、徐々に消失していくので

生後4ヶ月を過ぎても認められる場合は

くる病の可能性があります。

 

 

低身長

身長の伸びが悪く、母子手帳にある

成長曲線から大きくずれてしまっている

場合などは可能性が考えられます。

 

 

この他にも、骨に痛みがあったり

虫歯になりやすいなどの症状が現れます。

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くる病の原因は?母乳が関係?

赤ちゃんがくる病になるのは、ビタミンDの

不足が原因だと考えられています。

 

ビタミンD は骨にカルシウムを

沈着させる役割があり、不足すると

骨の形成が上手くできず

くる病にかかりやすくなります。

 

また、近年母乳育児が推奨されていることも

原因のひとつであると考えられています。

 

母乳には長所がたくさんありますが、

完全母乳育児の場合はビタミンDが

不足しがちであることも分かっています。

 

ミルクは栄養のバランスが整っていますが、

母乳にはビタミンDの含有量が

少ないのです。

 

さらに、食物アレルギーによって

食事の栄養が偏ってしまうことにも

要因があります。

 

たとえば、卵などはビタミンDが

多く含まれている身近な食材ですが、

アレルギーのせいで取り込むことが

できないということが多いのです。

 

 

くる病の予防法

では、どうすればくる病を

予防することができるのでしょうか。

 

それはビタミンDを積極的に摂取することが

ベストな方法であると言えます。

 

しかし、アレルギーがあると簡単に

食事から摂取することはできないため、

時にはミルクも飲ませるようにします。

 

母乳しか飲んでくれない時には離乳食で

ビタミンDを取り入れます。

 

ビタミンDは卵だけでなく、きのこ類や

鮭などにも多く含まれています。

 

まだ離乳食の時期ではない場合は、

日光に当たるようにしましょう。

 

なぜ日光なのか、ビタミンDの摂取とは

関係がないように感じますよね。

 

実はビタミンDは日光を浴びることに

よって体内で生成するのです。

 

紫外線には十分注意して、

適度に日光浴をすることが大切です。

 

 

まとめ

くる病予防にはビタミンDの摂取が

とても大切だということが分かりました。

 

紫外線のせいで日光浴をしない赤ちゃんが

増えてきたことや、母乳のみで育児を

していることによってくる病の発症率が

上がっているのですね。

 

赤ちゃんの足の様子や身長の伸びなどを

よく確認して、おかしいなと感じたら

病院を受診するようにしましょうね。

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