赤ちゃんの視力の発達まとめ!何ヶ月でどれくらい見えてるの?

赤ちゃん 視力

 

出産の瞬間、約10ヶ月間お腹にいた

赤ちゃんとの対面はどんなお母さんでも

きっと感無量でしょう。

 

この時、赤ちゃんの目はしっかりと

ママが見えていると思いますか?

 

実は、生まれたばかりの赤ちゃんは

ほとんど何も認識できていません。

 

では、いつごろから認識できるように

なるのでしょうか?

 

今回、赤ちゃんの視力が少しずつ

発達していく様子をまとめてみました。

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出生してすぐ見えないのはなぜ?

赤ちゃんが生まれてきてすぐは

視力がほとんどなく、ぼんやりとしか

見えていません。

 

かすかに見えてはいるものの、

物を認識することができない状態です。

 

それは脳の発達がその段階ではまだ

未熟であるということが関係しています。

 

目は、毎日何かを見る経験によって、

「物を見る」ことを学習していきます。

 

生まれたばかりの赤ちゃんは、

この経験値がないため、

物を認識することができないのです。

 

毎日の積み重ねで経験値が上がっていき、

徐々に視力が発達し、正確に

見えるようになります。

 

 

赤ちゃんの視力の発達まとめ

いつごろ見えてくるのか、

何ヶ月でどのくらい発達するのか、

さっそく見ていきましょう。

 

 

新生児の視力

新生児の視力は

0.01~0.02ほどしかありません。

 

明暗はお腹にいるときから分かるようですが

色の認識は黒、白、グレーのみです。

 

生後一週間ほどで赤や黄色が

分かるようになります。

 

我が子は生まれた時の写真に

しかめっ面がおさめられているのですが、

暗いお腹の中から外に出て

きっと眩しかったんでしょうね。

 

 

生後2ヶ月の視力

早ければこのころから動くものを目で追う

追視」が始まります。

 

音のする方を向いたりするので、

音の出るおもちゃをゆっくりと

動かして見せると目で追ってくれますよ。

 

我が家はペットボトルにボタンをいれた

簡易手作りおもちゃが活躍しました。

 

もちろん、中身が出ないようにフタを

しっかり締めてテープでとめていました。

 

この頃まだ追視しなくても、生後3ヶ月には

確認できると言われています。

 

視力は0.05前後になっています。

 

 

生後3~4ヶ月の視力

ぼんやりとシルエットしか

見えていなかったのが、ようやく

焦点が合うようになってくるころです。

 

追視は完全に確認できるので、

手をパチパチ叩きながら

赤ちゃんの前の前から左、右と

様々な方向へ動かしてみましょう。

 

「どーこだ?」と話しかけて、赤ちゃんが

見るかどうかチェックしながら遊びましょう。

 

人の顔の形を少しずつ認識し始めるので

赤ちゃんの近くに顔を寄せてみましょう。

 

視力は0.1まで上がってきます。

 

 

生後5~6ヶ月の視力

生後5ヶ月を過ぎると手を伸ばして

物をとろうとする行動を見せ始めます。

 

これは視界に入った物体を脳が立体的に

認識することで、目と手が連動した動きを

とるためです。

 

赤ちゃんが触れて危険な物が周りにないか

常にチェックしておきましょう。

 

カラフルなおもちゃが揺れたり回ったりする

ベビージムは、赤ちゃんにとって

楽しく一人遊びできるアイテムになるでしょう。

 

視力は0.08~0.1までになり、ママやパパの

顔も認識できるようになっています。

 

 

生後8ヶ月~9ヶ月の視力

視力0.1~0.2くらいで機能面がさらにアップ。

 

物が立体的に見え、奥行きや自分との距離なども

把握できるようになってきます。

 

はいはいができるようになる時期でもあるので、

少し先にお気に入りのおもちゃなどを置くと

自分で取りに行こうとすることも。

 

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また、鏡に一緒に映ってみると赤ちゃんは

まだ自分だと認識できないかもしれませんが、

嬉しそうにしてくれますよ。

 

 

生後10ヶ月~11ヶ月の視力

視力は0.2~0.25くらいにまで発達。

 

お座り、つかまり立ちができる子も増え、

より立体的に物を見られるようになっています。

 

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また、後追いが始まった赤ちゃんはママや

パパの後を追いかけて行くので、かなりしっかり

見えていて、認識できていると言えるでしょう。

 

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1歳の視力

視力は0.3くらいまで上がり、細かいものを

見ることもできるようになっています。

 

ご飯粒やパンくずなどを見つけて拾うという

行動もできてきます。

 

これから視力はもっと発達して

2歳頃には0.5くらい、

3歳頃には1.0くらいになります。

 

ただし、視力が上がっても両眼視機能は未熟で

障害物が目に入らなかったりするので

歩行の際は気をつけてあげましょうね。

 

また視野も大人と比べると格段に狭く

危ないので手を繋いで歩くようにしましょう。

 

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目の発達を促すためには?

視力の発達には脳への刺激が有効です。

 

月齢の低い時期は、赤ちゃんに顔を近づけて

あやしたり、話しかけたりしましょう。

 

徐々に月齢が進むごとに、おもちゃや

赤ちゃんが興味を示すものに

触れさせる機会を作りましょう。

 

 

注意すべきことは?

発達途中の赤ちゃんの目だからこそ、

気を付けておくべきことがあるなら

知っておきたいですよね。

 

注意しておくべきことをまとめました。

 

 

目が受けるストレス

未発達の赤ちゃんの目はストレスを

受けやすいと考えられています。

 

明るい、眩しい部分、電気などを

良く見ていると思いますが、これは実は

目にとっては負担になっています。

 

電気の真下や太陽の光が直接見える位置からは

赤ちゃんを遠ざけるようにしましょう。

 

また、テレビやスマホは画面が明るく、

動いている様子が赤ちゃんには

興味を引くものですよね。

 

テレビやスマホは赤ちゃんの目を

疲れさせたり、コミュニケーション能力の

発達に支障をきたす恐れがあるため、

できるだけ控えましょう。

 

さらに、暗闇でのテレビ、スマホも

視力に影響を与えかねないので

控えるようにしてくださいね。

 

 

病気の可能性

片方の目だけが外側を向いたり、

違う方向を向いている場合は

斜視の可能性があります。

 

斜視は100人に1~2人と言われていて、

若年ほど治りやすいことや治療せずに

放置すると弱視になる可能性もあることから、

早期発見・治療が望ましいものです。

 

乳児健診でもチェックされるので比較的

早期発見されやすいものではあるものの

お家でも「なにかおかしい」と感じたら

早めに受診しましょう。

 

 

赤ちゃんの視力を知るには?

うちの子、ちゃんと見えているのかな?と

心配になるママやパパは多いでしょう。

 

赤ちゃんの視力を測定することは

可能なのでしょうか?

 

赤ちゃんに大人がやっているような

視力測定はできませんよね。

 

赤ちゃんにはPL法(乳幼児視力検査)など、

縞模様に反応したかどうかをみる検査が

一般的です。

 

もちろん、異変を感じた時は小児科や

眼科を受診することをおすすめしますが

普段赤ちゃんの様子をチェックする

ポイントをまとめます。

 

  1. 動くものに関心を示さない
  2. 光に対して異常に眩しがる、嫌がる
  3. 片方の目を手で隠すと嫌がる
  4. 眼の色が白っぽい
  5. フラッシュ撮影をした写真をみて反射光が眼の中心にない
  6. 物を見るとき片目をつぶる、横目、目を細くする 等

 

このような項目が認められた場合は

受診して相談しましょう。

 

 

まとめ

赤ちゃんの視力の発達について

まとめてみましたがいかがでしたか?

 

目で物を見ることを繰り返して少しずつ

視力が上がっていくのですね。

 

色々な物や人に触れ合うことで赤ちゃんの

視力はどんどん発達します。

 

遊びとともにコミュニケーションも

たくさんとって、色々なものを

見せてあげましょう。

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